英語月が覚えられない、スペル書くのが難しいってことありますよね。
我が家の小学2年生の息子も英語月覚えるのにかなり悪戦苦闘しました。
12単語もあり、どれも似てるし、長い物もあるから大人でもスペルちょっと怪しいなんていう人も多いはず…
でも、きちんとした順番・方法を実践したら小学2年生でもしっかり読み方・書き方・スペルまでしっかりと覚えることができましたよ。
1月から12月まで覚えることができた手順
①英語月は歌でしっかりと覚える。
②ダジャレや語呂合わせで、もっと定着。
③12か月を似ている物同士に分けてスペルを書く&読む練習。
④ひたすら書いて練習。
この方法で、12か月英語の発音もスペルの読み書きもバッチリ覚えることができました。
本記事では、その方法について詳しく書いていこうと思います。
①英語月は歌でしっかりと覚える
ひたすら唱えて覚えるというのもいいのですが、【月の歌】を聞いて覚え方がとても習得が早かったです。
やはりえいごは耳から覚えるのがおすすめ。
リズムと音が加わるとグッと覚えやすくなります。
よくCMなんかのキャッチーなフレーズやCMソングは気がついたら口づさんでいたなんてことありますよね。
とくにこの英語月を覚えるのがお子さんの場合、嫌がることも少なく取り組みやすいと思います。
英語月1月から12月までのスペル
まずは、英語月の早見表から。
日本語 | 英語月 | 省略表記 |
---|---|---|
1月 | January | Jan. |
2月 | February | Feb. |
3月 | March | Mar. |
4月 | April | Apr. |
5月 | May | May |
6月 | June | Jun. |
7月 | July | Jul. |
8月 | August | Aug. |
9月 | September | Sep. |
10月 | October | Oct. |
11月 | November | Nov. |
12月 | December | Dec. |
大人でもスペルちょっと怪しい月もあるかと思います。
正確に覚えていきましょう。
月を表記するときのルールがあるのでそこはしっかりとおさえたいですよね。
月表記のルール
・月の頭のスペルは大文字で書く。
・省略のは頭3文字(頭文字は大文字)+ピリオドで書く。
※Mayは元々3文字で省略されていないので、ピリオドはつきません。
・数字で月を記載するのはカジュアルな場面のみで、きちんとした書類などはスペルで表記する。
意外と「知らなかった!」っていうことありますよね。
おすすめの月の英語歌3選
12か月の歌【The Months of the Year Song】はたくさんあります。
我が家で聞いてよかった月の英語歌を3選しました。
①月の英語おぼえうた / 東北AIきりたん (歌 覚え方 の歌 有名 発音 12ヶ月の歌 一年間)
単調な音楽ではなく今どきっぽい雰囲気もあり、面白い要素もあったので子供でも食いついて見て聞いていました。
②Months of the Year Song | Song for Kids | The Singing Walrus
かわいいキャラクターとキャッチなメロディーで小さなお子さんから覚えやすく聞きやすい音楽です。
③Months Of The Year Song
英語月のメロディーがゆっくりなので本当に英語初心者の人でも聞き取りやすいです。
②ダジャレや語呂合わせで、もっと定着させる
英語歌で一連の12か月は覚えることができたと思います。
この後に困ったのが12か月を流れで覚えているので、とっさに『4月=April』って変換できなかったです。
何度でてきても頭から、「January、February、March…」みたいな感じで。
12月思い出すためには全月言わなくちゃ出てこない💦
何回「January、February」って言ったんだろう…(´;ω;`)
とっさに月が思い出せるようにするためには、ダジャレや語呂合わせがとっても有効でした。
実際覚えられたダジャレと語呂合わせをご紹介します。
1月(January)
じゃんじゃんお年玉もらえる。⇒January
2月(February)
2月は「フタツキ」⇒February
3月(March)
お花見で食べたいコアラのマーチ⇒March
4月(April)
エイプリルフール⇒April
5月(May)
トトロのメイちゃん(姉さつき=5月)⇒May
6月(June)
ジューンブライド⇒June
7月(July)
夏が来た「ジュージューBBQ」⇒July
8月(August)
夏休みは「オー!ガストに行こう」⇒August
9月(September)
学校始まって「あせってんだー」⇒September
10月(October)
ハロウィンはオクトパス(たこ)の仮装で決まり⇒October
11月(November)
ちゃんと意見をノベンバー⇒November
12月(December)
宿題ちゃんと「でせんばー(出さんと)!」⇒December
ちょっとこじつけの物もありますが、頭の部分が出てくるとそのあとはすっと出てくるのでダジャレや語呂合わせぜひ英語月定着に使ってみてくださいね。
③12か月を似ている物同士に分けスペルを書く&読む練習をする
続いて、スペルを読んで書けるようにしていきます。
12か月分覚えるのって本当に大変ですよね。
しかも、長めの単語が多いんです。
ただ月には似たようなスペルの物が多いので似た者同士のグループに分けて覚えたら簡単に覚えることができました。
①January、Februaryの覚え方
January、Februaryのこの2つの単語。
この2つの単語は共通の部分があるんです。
共通部分
January、February
最後4つのスペルは同じなので合わせて覚えちゃいましょう。
②September、October、November、Decemberの覚え方
September、October、November、Decemberの9月から12月まではすごく似てるんです。
似ている9月から12月
September、October、November、December
4単語とも終わりの部分が「ber」になっています。
この4つも併せて覚えてしまいましょう。
また、この中の「ン」の発音は全て表記は「m」になるので注意が必要です。
September、November、December
どうしても「ン」の発音なので「n」にしてしまいがちですがしっかり覚えておくことで回避できます。
④ひたすらスペル書いて練習する
あとはひたすら、声に出しながら書くのが重要になってきます。
1度や2度で覚えられる人はほとんどいないと思います。
覚えるのが小学生の場合嫌いにならないように毎日一回ずつ書いたり週に何回か練習するなど嫌だと思わないようにしましょう。
まとめ 英語月の覚え方はこれでばっちり
今回は英語月を覚える方法を書いてきました。
似てる月や長い月などありややこしいですよね。
でも英語の検定試験や学校の試験などでも月はかなりの確率で出題されることも多く、絶対にしっかりと覚えておきたいです。
我が家の小学二年生の息子はこの方法で1月から12月までしっかりと読んで、書いて、発音も出来るようになりました。
①英語月は歌でしっかりと覚える。
②ダジャレや語呂合わせで、もっと定着。
③12月を似ている物同士に分けてスペルを書く&読む練習。
④ひたすら書いて練習。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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